【比例と反比例】 不等号の使い方 >と≧の違い
中学生からの質問(数学)
不等号の使い方がよくわかりません。>と≧の違いは何ですか。
=がつくと,その数自体も範囲に含まれます。
|
「xは 2より大きい」と読み,xに 2はふくまれません。 「x>2である整数は?」と聞かれた場合,{ 3,4,5,6,…}です。 数直線に表す場合,x=2はふくまれないので○で表します。 |
|
|
「xは 2以上」と読み,xに 2はふくまれます。 「x≧2である整数は?」と聞かれた場合,{ 2, 3,4,5,…}です。 数直線に表す場合,x=2はふくまれるので●で表します。 |