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社会|近現代(明治時代〜)
資本主義とは
「資本主義と社会主義って、何がちがうの?」と聞かれると、言葉は知っていても説明まではできない人も多いのではないでしょうか。
この記事では、用語の意味とあわせて、どのような歴史の中で生まれた考え方なのかを整理します。
定期テストでもよく問われるポイントを、順を追って確認していきましょう。
資本主義と社会主義とは
資本主義
生産のもとでになる資本を持つ者(資本家)が、労働者を雇って利潤(もうけ)を求めて生産する経済のしくみ。
社会主義
資本主義による経済活動のもとで、労働問題や貧富の差などの社会問題が生じるなか生まれた、土地や工場などを共有して平等な社会をめざす考え方。
資本主義と社会主義は、経済のしくみが違います。
大きな違いは、「個人が資本(生産のための土地、資金、施設・設備など)を持つことができるかできないか」です。
あわせて押さえておきたい資本主義と社会主義の歴史
18世紀後半、イギリスで産業革命がおこりました。機械による大量生産が始まり、産業や社会のしくみが大きく変化します。
この中で、資本家が労働者をやとって生産する資本主義のしくみが広まりました。しかしその一方で、貧富の差が広がり、女性や子どもが安い賃金で長時間働かされるなどの社会問題も発生しました。
こうした問題を解決しようとする考え方として、土地や工場を共有し、平等な社会をめざす社会主義が生まれました。マルクスなどがその考えを説いたことも重要です。
練習問題
中3・社会/定期テスト範囲:近代(1)欧米諸国の動き
1. 19世紀から20世紀初めにかけてイギリスの鉄鋼生産高が急増しました。このころの社会の様子を説明した次の文のA・Bにあてはまる語句を答えなさい。
イギリスでは[ A ]がおきたことで、機械による大量生産が始まり、資本家が労働者を雇って生産する[ B ]主義のしくみが広まった。
2.自由競争が認められているのは資本主義と社会主義どちらか答えなさい。
3.貧富の差や社会的不平等が生まれにくいのは資本主義と社会主義どちらか答えなさい。
解答
1.A:産業革命 B:資本
2.資本主義
3.社会主義
中学生からよく聞かれる質問(社会)
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