「進研ゼミ」のタブレット学習は、
家にいながらも、自分のペースで
無理なく学習を進めることができる
不登校の中学生にとっても
学びやすい教材です。
定期的な実力診断で、全国の中学生の中での順位や理解度を確認できます。テスト結果に合わせた教科別アドバイスや、志望校選択アドバイスなどもお届け。「今のやり方で大丈夫かな」と迷うことなく、学習を続けていけます。
ひとりで勉強していて、わからなくなったときも大丈夫。
先生が丁寧に解説しながら実際に例題を解いていくので、動画を見るだけで解き方の手順が頭に入ります。
特にニガテになりやすい単元は、ライブ授業で先生が目の前で解説。参加型のクイズなどを使った楽しく学べる授業で、ニガテを無理なく解消できます。
対面で先生に上手に質問できないお子さまも大丈夫。いつでもチャットにつぶやくだけで、AIがお子さまの知りたい内容を予測し、解決へと導きます。
47都道府県別に、最新の進路情報を必要な時期にお届け。
お住まいの都道府県での入試内容や内申点の影響度など、知っておきたい基本情報を詳しく掲載しています。
お住まいの都道府県における公立高校入試の仕組みや、内申点の取り扱われ方などの入試制度をご説明します。お子さまの成績状況に合った志望校選択・受験勉強のアドバイスも可能です。追加料金はかかりませんので、お気軽にご相談ください。(会員限定)
文部科学省は、不登校生徒の学校復帰や進路選択のための支援として、令和元年に「出席扱い制度」を発表しました。
ICT等を活用した学習活動を行う場合、
一定の要件を満たすことで出席日数を認められる場合があります。
保護者と学校のあいだに十分な連携・協力関係があること
学校も「ICT等を活用した学習活動の出欠の取り扱いについて」ご存じない場合があります。まずは担任の先生に相談し、学校への復帰を目指すために協力してほしいと伝えましょう。
ICT等を利用した学習活動であること
「進研ゼミ」は、タブレットをインターネットに繋げればどこでも学習できます。事情があって家から出られないお子さまも、気軽に学習を始めることが可能です。
訪問等による対面指導が適切に行われること
いずれ学校への復帰を目指すためには、担任の先生との信頼関係が不可欠です。定期的に家庭訪問に来ていただくなど、対面でコミュニケーションをとれないか相談してみてください。
生徒の理解度に合った計画的な学習プログラムであること
「進研ゼミ中学講座」<ハイブリッドスタイル>は、中1~3の範囲を自由に学習できるだけでなく、お子さまの理解度を個別に測り、最適なプラン・出題内容で学べる教材です。学習の遅れが気になるかたも安心してご活用いただけます。
校長が対面指導や学習活動の
状況を十分に把握していること
最終的に「出席扱い」を認定するのは校長先生です。「進研ゼミ」ではタブレットでの学習履歴を一覧化し、先生が把握・判断しやすい形で提供することができます。
公的機関や民間施設において相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
不登校の生徒の中には、不特定多数の人が集まる場所が苦手なお子さまもいます。まずは自宅で勉強を始めて自信をつけたい、というかたには「進研ゼミ」がおすすめです。
学習成果を成績に反映する場合は、学習内容が学校の教育課程に合っているとみなされること
「進研ゼミ」はお通いの学校の教科書の内容に合わせて学習を提供しています。出席日数だけでなく、成績への反映もしていただけるよう、ぜひ学校の先生に相談してみてください。
「進研ゼミ中学講座」
<ハイブリッドスタイル>
<中高一貫スタイル>
での学習は、
出席扱い認定に必要な
「ICT等を活用した学習活動」
にあたります。
メインレッスンやテスト対策などの主要配信教材は、中1から中3まで学年の制限なくお使いいただけますので、過去学年の講座へのご入会は不要です。時期に合わせた進路情報などのお届けもありますので、お子さまの本来の学年の講座へのご入会をおすすめします。
保護者のかたが気になる高校受験の制度や内申点の取り扱い、受験に向けた学習法などの専門のダイヤルをご用意しています。受験や教材活用についての質問・相談は、ご入会後お気軽にご連絡ください。
「出席扱い認定」には学校長の承認が不可欠です。まずはお通いの中学の先生にご相談のうえ、自宅での学習法として「進研ゼミ」を利用したい旨をお伝えください。「進研ゼミ」のタブレットでの学習履歴は、先生が確認・把握しやすい形に一覧化して提供可能です(ご自宅でプリントできます)。
はい。「進研ゼミ」では、お通いの中学の教科書に合わせて学習内容を配信しているので、個別の自宅学習でも、学校の授業と近い内容で勉強を進めることができます。
学習・進路への興味や、「好き」を伸ばせるコンテンツも受講費内でご利用いただけます。約1,000冊以上の電子書籍を読めて、興味の幅を広げられる<まなびライブラリー>、ご自宅にいながら英語の「話す・聞く・書く・読む」の4つの力をどんどん伸ばせる<チャレンジイングリッシュ>など、ぜひお子さまの興味に合わせて利用してみてください。