小学6年生の学力が大幅に低下している


小学校卒業まで残りわずか。最後の小学校生活を全力で楽しんでいる時期かと思いますが、中学入学に向けて、保護者のみなさまはこんな不安をおもちではないでしょうか?

「小学校の基礎が身についているか」「中学の勉強についていけるか」

その不安、近年の小6生が抱える

大きな課題かもしれません。

【事実】小6生の学力が大幅に低下

実は、数年前と比較して、近年の小6生は学力が大幅に低下していることが文部科学省の調査で明らかになっています。

平均スコアの推移(小6生)

2016年から2024年までの小学6年生の学力(国語・算数)が、2021年以降に大幅に低下していることを示すグラフ。

※「学校基本調査」(文部科学省)
(https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)を加工して作成

加えて、近年の小6生は勉強時間が減り、スマホやゲームの時間が増えているという結果も。スマホやテレビゲームの時間が長い子どもほど、学力が低下しているようです。

学校外での平日の平均的な過ごし方(小6生)

2021年から2024年にかけて、小学6年生の勉強以外の時間(テレビゲームやスマホなど)が約40分増加したことを示すグラフ。

(注) グラフの時間は令和3・6年度「保護者に対する調査」の以下の質問の各選択肢の中央値を基に、平均値を算出。●お子さんは、学校の授業時間以外に、普段(学校のある日)、1日当たりどのくらいの時間、勉強しますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師の先生に教わっている時間、ICT機器を活用してインターネットのコンテンツから学ぶ時間も含む)。●お子さんは、普段(学校のある日)、1日のうち何時間程度、テレビゲーム(コンピュータゲーム・携帯式ゲーム・スマートフォンなどのゲームを含む)をしていますか。●お子さんは、普段(学校のある日)、1日のうち何時間程度、携帯電話やスマートフォンを使っていますか。

※「学校基本調査」(文部科学省)
(https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)を加工して作成

学力低下は"小学校スタートからの休校"が影響か

振り返ると、今年の小6生は、小学校入学と同時にコロナ禍に突入。基礎を学ぶ小学校スタート時から、小学校生活の約半分がコロナ禍でした。

コロナ禍による休校で、小学校の基礎学力(算数や漢字)に抜けや苦手が多くなったことを示すイラスト。

学校のカリキュラムは1年で終わるため、休校が増えても授業を遅らせられません。そのため、基礎がしっかり身につかないまま、急いで授業が進んだことが原因の一つとして考えられます。

勉強時間の減少とコロナ禍による基礎学力不足といった、現代の小学6年生が抱える学力課題の背景を説明する 今年の小6生に特化した「進研ゼミ」の詳細はこちら Arrow
さらに"小学校の基礎"は中学の成績に大きく響く

とはいえまだ小学生。「中学の授業やテストの様子を見てから考えれば良いか…」とお考えの方も多いかもしれません。しかし、中学の授業は小学校の理解が大前提。中学に進学したからと言って、小学校のニガテが自然に解消されることはありません。

小学校高学年から中学にかけての算数・数学の単元(体積や表面積)のつながりを示した図。

そのため、小学校の復習をしてニガテを解消しておかないと、中学最初のテストで大きな差がついてしまう可能性も…。

小学校の復習をした人としない人で、中学最初のテストの点数に49.6点もの差が出たことを示すグラフ。

※2022年12月、中1生1,236人対象の学習に関するアンケートより。春休みに小学校の復習をしたと答えた268人としなかったと答えた756人の初めての定期テストの5教科の合計点を比較(覚えていない・中学に向けて小学校の復習以外の準備をしたと回答した人を除く)。5教科それぞれについて、90点以上と回答した人を95点、80~89点と回答した人を85点(以下同様)として平均値を算出(テストを受けていないと回答した人を除く)。

中学校スタートでつまずかないためにも、小学生の今のうちから対策を打っておくことが重要です。

中学でつまずかないために、
今年の小6生に特化した学習が必要!

では、今のうちにやっておくべき学習とは何でしょうか。基礎学力が落ちている小6生、ただ小学校の復習をするだけでは不安が残ります。

小学6年生の「勉強時間の減少」や「基礎学力不足」といった課題に対し、「学習習慣の定着」や「基礎学力の向上」が必要であることを示した図。

複数の要因が重なって学力に課題を抱えている学年だからこそ、小6生の「学習習慣」と「基礎学力」を身につけることに特化した学習が必要です。

進研ゼミの「中学準備講座」の教材を紹介する画像。タブレットや復習ワーク、復習事典が含まれる。

今年の小6生ならではの悩みに合わせ、「学習習慣」と「基礎学力」に特化した小6生のための特別な講座をお届けします。

※1/25(日)までに2025年度『中学準備講座』1月号からご入会のかたが対象です。※「一括払い」「毎月払い」にかかわらず、1月号の受講費(一括払いの場合は月あたり価格の1月号分)から3,000円引きになります。2月号以降は通常の受講費となります。12か月分一括払いの場合、2月号・3月号は月あたり6,370円、4月号以降は<ハイブリッドスタイル/オリジナルスタイル>7,140円、<中高一貫スタイル>9,410円となります(すべて税込)。※1月号のみでの退会の場合は、お申し込み時に一括払いを選択されていても、毎月払いの1か月分の受講費のお支払いとなり、割引適用後の価格である4,150円になります(税込)。※一括払いのかたが退会を希望される場合には、受講月数に応じて受講費を計算し直し、返金いたします。受講費詳細についてはWebをご確認ください。※本キャンペーンの適用はご入会1名につき1回までです。他の割引との併用はできません。※1月号からのご入会をおとりやめの場合は本キャンペーンの適用はできません。

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小学6年生の学力が大幅に低下している

小学校卒業まで残りわずか。最後の小学校生活を全力で楽しんでいる時期かと思いますが、中学入学に向けて、保護者のみなさまはこんな不安をおもちではないでしょうか?

「小学校の基礎が身についているか」「中学の勉強についていけるか」

その不安、近年の小6生が抱える

大きな課題かもしれません。

【事実】
小6生の学力が大幅に低下

実は、数年前と比較して、近年の小6生は学力が大幅に低下していることが文部科学省の調査で明らかになっています。

平均スコアの推移(小6生)

2016年から2024年までの小学6年生の学力(国語・算数)が、2021年以降に大幅に低下している

※「学校基本調査」(文部科学省)
(https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)を加工して作成

加えて、近年の小6生は勉強時間が減り、スマホやゲームの時間が増えているという結果も。スマホやテレビゲームの時間が長い子どもほど、学力が低下しているようです。

学校外での平日の
平均的な過ごし方(小6生)

2021年から2024年にかけて、小学6年生の勉強以外の時間(テレビゲームやスマホなど)が約40分増加した

(注) グラフの時間は令和3・6年度「保護者に対する調査」の以下の質問の各選択肢の中央値を基に、平均値を算出。●お子さんは、学校の授業時間以外に、普段(学校のある日)、1日当たりどのくらいの時間、勉強しますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師の先生に教わっている時間、ICT機器を活用してインターネットのコンテンツから学ぶ時間も含む)。●お子さんは、普段(学校のある日)、1日のうち何時間程度、テレビゲーム(コンピュータゲーム・携帯式ゲーム・スマートフォンなどのゲームを含む)をしていますか。●お子さんは、普段(学校のある日)、1日のうち何時間程度、携帯電話やスマートフォンを使っていますか。

※「学校基本調査」(文部科学省)
(https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm)を加工して作成

学力低下は"小学校スタート
からの休校"が影響か

振り返ると、今年の小6生は、小学校入学と同時にコロナ禍に突入。基礎を学ぶ小学校スタート時から、小学校生活の約半分がコロナ禍でした。

コロナ禍による休校で、小学校の基礎学力(算数や漢字)に抜けや苦手が多くなったことを示す

学校のカリキュラムは1年で終わるため、休校が増えても授業を遅らせられません。そのため、基礎がしっかり身につかないまま、急いで授業が進んだことが原因の一つとして考えられます。

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さらに"小学校の基礎"は中学の
成績に大きく響く

とはいえまだ小学生。「中学の授業やテストの様子を見てから考えれば良いか…」とお考えの方も多いかもしれません。しかし、中学の授業は小学校の理解が大前提。中学に進学したからと言って、小学校のニガテが自然に解消されることはありません。

小学校高学年から中学にかけての算数・数学の単元(体積や表面積)のつながりを示した図。

そのため、小学校の復習をしてニガテを解消しておかないと、中学最初のテストで大きな差がついてしまう可能性も…。

小学校の復習をした人としない人で、中学最初のテストの点数に49.6点もの差が出たことを示す

※2022年12月、中1生1,236人対象の学習に関するアンケートより。 春休みに小学校の復習をしたと答えた268人としなかったと答えた756人の初めての定期テストの5教科の合計点を比較 (覚えていない・中学に向けて小学校の復習以外の準備をしたと回答した人を除く)。 5教科それぞれについて、90点以上と回答した人を95点、80~89点と回答した人を85点(以下同様) として平均値を算出(テストを受けていないと回答した人を除く)。

中学校スタートでつまずかないためにも、小学生の今のうちから対策を打っておくことが重要です。

中学でつまずかないために、
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学習が必要!

では、今のうちにやっておくべき学習とは何でしょうか。基礎学力が落ちている小6生、ただ小学校の復習をするだけでは不安が残ります。

 小学6年生の「勉強時間の減少」や「基礎学力不足」といった課題に対し、「学習習慣の定着」や「基礎学力の向上」が必要である

複数の要因が重なって学力に課題を抱えている学年だからこそ、小6生の「学習習慣」と「基礎学力」を身につけることに特化した学習が必要です。

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