

1.高校受験は都道府県ごとに入試傾向が異なるため対策が必要
2.入試傾向は少しずつ変化するものの、過去3年間の入試傾向は押えましょう


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以下の情報は、平成23年度入試の情報です。

内申点の計算方法は選抜(I)と選抜(II)で異なる。選抜(I)は、中一から中三までの各学年の9教科5段階評定の合計。選抜(II)は、中一から中三までの各学年の5教科5段階評定と実技4教科5段階評定を2倍したものの合計に195分の130をかけた130点満点。

合否は、一般学力検査(5教科各50点の合計を半分にした125点満点)と内申点(130点満点)をほぼ同等に扱い、判定される。高校によっては、一般学力検査で特定の教科に比重を置く傾斜配点を実施したり、内申書を重視したりする高校もある。また、「自校作成問題」を課す高校もある。

選抜(I)は中学校長の推薦が必要。ほとんどの高校・学科で実施され、学力検査は行われない。おもな判定資料は志望理由書、内申書、面接。高校・学科によっては、小論文や作文、実技検査などを実施する。

平成23年度

基本的な構成はほぼ例年どおり。大問1はリスニング。大問2は対話文読解。本文の空所に単語や文を補充する問題などが出たんだ。大問3は480語程度の長文読解。英問英答問題などが出たよ。本文の流れに合う英語を本文中の空所に補充する英作文の出題も含まれていたんだ。

大問1は計算問題。大問2は空間図形、平面図形、関数で、理由を説明する問題。大問3は平面図形、資料の活用、空間図形の問題。大問4は数と式と確率の問題。大問5は関数で、放物線と三角形の融合問題。大問6は平面図形で、記述式の証明が出たよ。

大問構成に大きな変化はなかったよ。大問1は小説、大問2は説明的文章、大問3は漢文がなくなり古文だけになったよ。大問1と大問2では、例年どおり、記述式の問題が多く出され、漢字の問題も出題されていたよ。大問3でも記述式の問題が多く出ていたよ。

大問数は3問だけど、大問1では化学と物理、大問2では生物と地学の問題がそれぞれ出たので、すべての分野から出題されているよ。また、大問3では、気象観測を行ったあとの先生と生徒の会話をもとに問題を解いていく、複数の分野を融合した問題が出たんだ。

大問1は地理、大問2は歴史、大問3は公民、大問4は3分野融合が出題されたよ。3分野で資料を読み取って理由などを記述する問題が出ているよ。地理では、複数の資料を用いた問題も出ている。正確に資料を読み取る力と言いたいことを簡潔にまとめる力が必要だよ。

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